私が人生初のマンション購入をしたのは、30代の終わりかけ。当時の私は、まだ離婚争い真っ最中の「プレシングルマザー」というやつでした。
離婚の話と、家を買う話。このふたつを同時進行で進めるのは、なかなか大変。だけどそれでも、マイホーム購入を急ぎたかった理由があります。
子どもが保育園のうちに買っちゃいたい
マイホーム購入を考えていたのは、子どもが保育園のころ。小学校入学後の生活スタイルの基盤を、先に固めておきたいと思っていました。小学校に入学してから、親子ともども落ち着いて暮らせるように。
たとえば「小学校入学後に引っ越し」などがあると、なかなか落ち着けないな……と。または「家を買うことで、慣れた学校から転校する必要がある」ということになったら、子どもにあまり良い思い出を残してあげられない気がして。
30代、まだ元気なうちに買っちゃいたい
まだ心身が元気なうちに、少しでも頭が回るうちに。たぶんこれ以上年齢を重ねたら、いまほど動けない……という危機感がありました。振り返ると、その予感はばっちり当たっていたようです。
いまは心身ともに衰えを感じる40代に入りまして、自分の体力の落ち方にちょっと引いています。すぐ疲れるし、夕方には目もかすむ……ずっと眠い。早めに動いておいて良かったです。
住宅ローン的にも、早めに買っちゃいたい
家を買おうと決めた当初から、住宅ローンを利用するであろうことは、ほぼ確定していました。ローンの支払い年数というと、だいたい35年ほどになるのでしょうか。
何があるか分からないのが人生。途中で多少の下手をこいても、返済できる状態はキープしておきたい。となると、なるべく若いころに支払いをスタートさせたほうが良さそう。さらに、若いほうがローン審査も通りやすそうな気がする(あくまでイメージです)。
というわけで、さまざまな理由がありつつ、マイホーム購入は少しばかり急ぎ足で進めることになりました。


