私は2年前、マイホームとして築40年のマンションを購入しました。借入金額はおよそ1,700万円です。
不動産物件の金額としては少額ですが、人生の中ではトップクラスに高額な買い物です。震えますね。個人的には、住宅ローンの審査が通ったことがまず奇跡的だと感じています。
「数年以内に家を買うぞ!」と決めてから、自分なりに行った準備がいくつかありましたので、シェアします。いまを頑張っているシンママの皆さまが、これから素敵なマイホームに出会えますように。
借金とローンはクリアにしておこう
私は家を買う時、借金やローンは、たぶんありませんでした。「たぶん」というのは、信用情報を自分の目で確認していないからです。信用情報は手続きをすれば個人でも取得できるそうですが、いまだに怖くて見る気になりません。おそらく今後も、見ることはないでしょう。
過去にキャッシングでお金を借りたり、ローンを組んだことはありました。そのつど返済はしているはずですが、返済を忘れているものがあったらどうしよう……と、住宅ローン審査の結果が出るまではかなり不安でした。最終的に希望額で通ったということは、おそらくそのあたりがクリアになっていたのでしょう。過去の自分に、心からありがとう。
継続的な仕事を確保しよう
ローン審査では、主に就業形態や年収を見られるそうです。勤続年数が長いほど良い評価を得られる、という話もありますね。さらにパートよりも正社員のほうが、当然良いのでしょう。
私はといえば、就業形態はパート。家を買った当時の勤続年数は3年ほどでした。融資をしてもらう者としては、なんとも頼りないスペックです。それでもローン審査を通してもらえたのは、不動産屋さんの担当Tさんのチカラがほぼ全てだったのではないかと思っています。
その担当Tさんからは「住宅ローン審査中は、新たなローンを組まないで。転職もしないでね」と、何度か釘を刺されました。信用情報や勤続年数は、そのぐらい重視されるものなのでしょうね。
住みたい街を絞ろう
自分の好みや、仕事の都合、子どもの学校などなど。いろんな面から「住みたい街」を探してみるのは、良い物件探しにつながる気がします。街の様子は昼夜やエリアでも変化するから、できるだけ観察しておけると、なおいいですよね。
不動産のプロから聞いた話では「周辺環境は変えられないから、悪い環境を選ばないことが大事」とのこと。
物件探しをしよう
物件探しでは、間取りや立地、周辺環境など、見るべきポイントがたくさんありますね。
私が特に大切だなと思うのは、「これから毎月支払う返済額を把握すること」です。返済計画に無理はないか。余裕を持って暮らすことができる金額か。この固定費は、後から下げることが難しい部類の支出ですので、ここでしっかり判断しておきたいものです。
その月々の返済額に加えて、マンションなら修繕積立金と管理費がプラスされます。戸建てなら、いつ何があってもいいように、自分で修繕費を積み立てておきたいですね。
物件探しでは、間取りも大切ですが、もうひとつ。「置きたい家具を置けるか?」ということで、壁ぎわの高さも測っておくと良いです。というのも、うちはこの件で想定外のことがありまして。
うちは壁ぎわの天井に、配管のため張り出している部分があります。本来の天井はもう少し高いのですが、壁ぎわだけは、かなり低めの170センチ。壁ぎわに突っ張り式の本棚を置きたいのですが、サイズの合うものがなかなか見つからず……。これは完全に盲点でした。
さらに私の大失敗としては、「そもそも対象外物件だったため、住宅ローン控除が受けられない」という件もありました。床面積は本当に、要確認事項ですからね……。



