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小学1年生の夏休みは、ほぼ学童保育で過ごします。

小学校入学から、はや4ヶ月。まだ幼児らしさも残しつつ、いまでは立派に小学生しています。

そして、はじめての夏休み。うちは入学と同時に自治体運営の学童へ入ることができ、夏休みもほぼ全日、通うことになりました。

自治体運営の公立学童とは

市が運営している学童保育に通っています。平日は放課後から夕方まで、長期休みは終日、子どもを預かってもらえます。保育場所は各学校や児童館などなど。

料金は自治体により違いますが、うちは1ヶ月につき1万円いかない程度。さらにひとり親の減免制度で半額になるため、月5千円ほどで利用しています。

学童運営は自治体ですが、それとは別に「学童の保護者会」が存在します。こちらでも、雑費やおやつ代として、月に3千円程度の集金があります。

ということで、1ヶ月にかかっている費用合計は、8千円ほどですね。

子どもは宿題や勉強をしたり、友達と遊んだり、本を読んだりして過ごしているよう。先生や指導員の方は、明るい雰囲気を作ってくれたり、挨拶やマナーについても指導してくれたり。本当に助かります。

「夏休みも毎日学童って、かわいそうなの?」という自問自答。

長期休みまで毎日、学校に行かせるのか……と思うと、やはり迷いはありました。ですがシンママ歴が長くなると、そんな自問自答にも耐性がつきます。働かないと、食わせていけません。キレイゴトを言っていてもしかたないので、子どもには淡々と学童に通ってもらっています。

ただ子どもにとっては、新しい価値観や生活様式を受け入れるタイミングでもあります。戸惑うことも多かろう……ということで、親としてフォローはしていきたいものです。

「夏休み学童の昼食問題」どうしよう?

学童保育室によっては、昼食提供に向けた動きがあるようですね。もう導入されているところも。「夏休み中の雇用を生み出す」といった目的もあるようで、誰もババを引かないのであれば、素晴らしい取り組みだな〜と感じます。

さて、うちは毎日、手作り弁当の持ち込みです。最初こそ「マジかよできる気がしないよ〜〜」と思っていたのですが、連日やっていれば慣れるものです。

近隣では、すでに宅食を導入している学童保育もありました。お値段は、1食につき450円ほど。毎日利用すると、月に1万円程度の出費になりますね。持ち込み弁当の食材費を比べると、どうなのでしょう。宅食の方が、倍ぐらいにはなるのかな。

費用面で見るとちょっとキツいな……という印象。ですがお弁当作りの手間が減るし、食中毒のリスクを抑えられるかも? と思うと、利用してもいいかもしれませんね。

学童に持たせるお弁当、食中毒が怖い。

学童に持たせるお弁当の最たるリスクは、やはり食中毒ですね。特に夏休みは怖い。

対策としては粗熱を取ったり、凍らせたゼリーを一緒に入れたり。思いつく限りのことはしていますが、効果のほどは不明です。みんな、どうしているのだろう……。

この弁当について、子さんに感想を聞いてみたところ「冷たいお弁当やだ……」とのことでした。そうだよね、わかるよ。温かいの食べたいよね。どうしたものかね……。

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