小学校入学から、はや4か月。
そのころは、まだまだ保育園児らしい姿でしたが、いまでは立派に小学生しています。
夏休みの学童、超ありがたいです。
入学と同時に、自治体運営の学童に入ることができました。
「ひとり親は優先される」との噂を聞いたことがありますが、こちらは定かではないので、なんとも。(要項にもそんな記載はなかった気がする)
ただこのご時世、これからも学童の需要は伸び続けるのだろうな〜と思います。
それが良いのか悪いのか、ではなくて、時代の変化だね。
先生も、ボランティア指導員の方も、明るい雰囲気を作ってくださいます。
挨拶やマナーについても、それとなく指導してくれているよう。
子は、新しい価値観や生活様式に触れて、はじめは戸惑ったろうな。
利用者としては、学童の存在って、ただただありがたい、それだけです。
「夏休みなのに毎日学童」というと、かわいそうとも言われそうですが、すでにそのへんの耐性はつけてあります。
きれいごと言っててもしょーがないので、淡々と学童に通ってもらう、そんな日々です。
ちまたで話題の「夏休み学童の昼食問題」どう思う?
学童保育室によっては、昼食提供に向けた動きがあるようですね。
もう導入されているところも。
給食提供の場合だと「夏休み中の雇用を生み出す」といった目的もあるようで。
誰もババを引かないのであれば、素晴らしい取り組みだな〜と感じます。
さて、うちは弁当持込みです。
最初こそ「マジかよ毎日かよ正気かよやばいよできる気がしないよ〜〜」と思っていたのですが、連日やっていれば慣れるものですね。
近隣の学童では、すでに宅食を導入しているところもありました。
お値段は、1食につき450円ほど。
毎日利用すると、月に1万円程度の出費になりますね。
持ち込み弁当の食材費を比べると、どうなのでしょう。
宅食の方が、倍ぐらいにはなるのかな。
学童での提供があれば、保護者は手間が減って楽になること間違いなし、なのですが、費用面だけ見るとちょっとキツいな……という印象です。
学童への持ち込み弁当、食中毒こわい。
持ち込み弁当の最たるリスクは、やはり食中毒ですね。
毎日の弁当作り、うちはこんな感じです。
冷凍ご飯をチン、冷凍おかずもチン。
レンジ1分で卵焼き完成。
冷凍ブロッコリーを解凍し、水を絞る。(すんごい出てくる)
最後にミニトマトを、なんとなく2個ほど乗せる。
出来上がったら熱を冷まし、水分を飛ばしたいので、しばし放置。
そこそこ温度が下がったら、冷蔵庫へ。
出発直前に取り出し、凍らせたゼリー飲料(ウイダー型のやつ)と一緒に、ランチバッグへブチ込んでいます。
思いつく限りのことはしていますが、効果のほどは不明です。
みんな、どうしているのだろう……。
温かいごはん、食べたいよね。
この弁当について、子さんから一言頂戴したところ
「冷たいお弁当やだ……」
とのことでした。
そうだよね、ごめんよう。温かいの食べたいよね。どうしたもんかね。